Pikinini Kumul - 紫咲ほたる/nayuta.lrc

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[00:00.000] 作曲 : ZUN
[00:00.797] 作词 : 凋叶棕
[00:01.594] 编曲 : 凋叶棕
[00:02.391]さて、お次は鳥人間の登場だよ。
[00:07.511]この鳥人間、なんと人間と、遥か南の国にしかいない
[00:13.806]世にも珍しい、ゴクラクチョウとの間に生まれた子供だよ。
[00:22.270]親はとっくに死んじまって、可哀そうな孤児だったのを、うちの劇団で助けてあげたって訳だ。 えらいだろう?
[00:33.529]
[00:33.581]めぐるめぐる
[00:36.716]視線をくぐる
[00:39.955]逃げ場のない見世物小屋に
[00:46.590]
[00:46.642]奇異の目に晒されながら
[00:52.284]心だけは遠い場所へ
[01:01.297]
[01:08.742]触れる触れる手の先
[01:15.037]肌も髪も瞳も全て
[01:21.620]皆と違うその意味
[01:28.072]いつか聞かされたままに
[01:34.707]
[01:34.760]囃し立て≪羽≫を生やした手にも
[01:41.290]希望へと続かせる物語を
[01:47.586]
[01:47.664]憐れみで飾られた
[01:51.347]慰みものの日々にもいつか
[01:55.736]明日が来るだろう
[02:00.804]
[02:00.856]そうこの背に翼が生える日が来るなら
[02:07.648]何からも自由に飛べるだろうから
[02:13.839]
[02:13.891]鳥籠を後にして飛び立つその日まで
[02:20.709]心の奧底で孵る空想
[02:27.605]
[02:27.710]……噓だらけの≪物語≫
[02:34.031]
[02:38.838]さあ飛べ歌え 命を懸けて 高く
[02:45.160]
[02:45.212]意味も知らない 記憶の果ての言葉
[02:51.690]
[02:51.742]…………
[03:05.143]
[03:11.387]虚飾に溢れた世界は
[03:14.678]嘘吐きばかりで
[03:17.578]それで自分の≪物語≫だけ
[03:21.182]真実だと言えるのか?
[03:26.773]
[03:36.934]それは何処にあるだろう
[03:43.596]遙か遙か知らないけれど
[03:50.178]心に描く場所が
[03:56.709]実在る筈だと信じている
[04:03.240]
[04:03.344]自分はどこからやってきたのかと
[04:09.718]幻想の郷を思い描く
[04:16.066]
[04:16.118]そうともどんな哀しい
[04:20.010]物語の主人公だって
[04:24.190]独りぼっちじゃないから
[04:29.284]
[04:29.336]ああ叶わない夢を見せて騙すなんて
[04:36.154]まるで盗賊団のすることじゃないか
[04:42.737]
[04:42.789]世界で自分だけこんな姿だなんて
[04:49.189]幸せな結末 縋る空想
[04:56.111]
[04:56.242]現実を塗りつぶす——≪噓≫だらけの≪物語≫
[05:12.333]
[05:15.520]信じている 信じているから
[05:18.812]いつか自分に翼が生えては
[05:21.920]
[05:21.999]自分と同じ 仲間のもとへ
[05:25.133]空高く飛んでいけるんだ
[05:28.529]
[05:28.556]信じている 信じているから
[05:31.638]今日も自分は 生きていけるんだ
[05:35.112]
[05:35.138]だから今日も 劇団はまわるよ
[05:38.221]いつかかなう空想のために!
文本歌词
作曲 : ZUN
作词 : 凋叶棕
编曲 : 凋叶棕
さて、お次は鳥人間の登場だよ。
この鳥人間、なんと人間と、遥か南の国にしかいない
世にも珍しい、ゴクラクチョウとの間に生まれた子供だよ。
親はとっくに死んじまって、可哀そうな孤児だったのを、うちの劇団で助けてあげたって訳だ。 えらいだろう?
めぐるめぐる
視線をくぐる
逃げ場のない見世物小屋に
奇異の目に晒されながら
心だけは遠い場所へ
触れる触れる手の先
肌も髪も瞳も全て
皆と違うその意味
いつか聞かされたままに
囃し立て≪羽≫を生やした手にも
希望へと続かせる物語を
憐れみで飾られた
慰みものの日々にもいつか
明日が来るだろう
そうこの背に翼が生える日が来るなら
何からも自由に飛べるだろうから
鳥籠を後にして飛び立つその日まで
心の奧底で孵る空想
……噓だらけの≪物語≫
さあ飛べ歌え 命を懸けて 高く
意味も知らない 記憶の果ての言葉
…………
虚飾に溢れた世界は
嘘吐きばかりで
それで自分の≪物語≫だけ
真実だと言えるのか?
それは何処にあるだろう
遙か遙か知らないけれど
心に描く場所が
実在る筈だと信じている
自分はどこからやってきたのかと
幻想の郷を思い描く
そうともどんな哀しい
物語の主人公だって
独りぼっちじゃないから
ああ叶わない夢を見せて騙すなんて
まるで盗賊団のすることじゃないか
世界で自分だけこんな姿だなんて
幸せな結末 縋る空想
現実を塗りつぶす——≪噓≫だらけの≪物語≫
信じている 信じているから
いつか自分に翼が生えては
自分と同じ 仲間のもとへ
空高く飛んでいけるんだ
信じている 信じているから
今日も自分は 生きていけるんだ
だから今日も 劇団はまわるよ
いつかかなう空想のために!