因果律を灼け少女 - 少女病.lrc

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[00:00.00] 作词 : 凋叶棕
[00:00.00] 作曲 : 凋叶棕
[00:00.01]翻译:偽典の少女
[00:00.02]校对:Eostlouten
[00:00.03]
[00:00.25]さあおいで 傍にいて
[00:06.85]朝も夜もともに とこしえに
[00:13.16]たとえ かけ離れても 再び巡り合うまで
[00:27.56]
[00:32.67]「リフル一一ああ。貴女の声を聴いた。私は確かに貴女に出会って
[00:40.19]貴女と再び共に一一それなのに。貴女は、貴女は…………
[00:50.78]一一貴女は誰なの! ?」
[00:52.92]
[00:54.03]けして消えぬ 痛みがある
[01:04.80]失くした身体の その半身が疼く様に
[01:16.14]形のない 肢体を抱いて
[01:26.91]その幻肢痛のまま己を罰してしまうように
[01:37.50]彼方より求めた
[01:42.98]愛おしき面影
[01:48.18]その記憶を疑うことがかくも恐ろしい
[01:58.86]嗚呼 止まらない 止まらない
[02:01.74]この手の先から 腐り落ちていける
[02:05.08]絞り出す呻き声は 届く先もなければ
[02:10.56]信じたい 信じたい
[02:12.61]これが選ばれたただ一つの奇跡
[02:16.14]何にきえ替え難い 我が半身と
[02:20.69]そうして幾多の呪いをねじ伏せている
[02:32.67]いつか 二人だけ
[02:37.50]何もかもが要らない世界へ さ
[02:48.55]
[02:49.94]待ち続けて 得たはずでも
[03:00.63]心のどこかで それもきっと また紛い物だと
[03:14.74]
[03:16.79]何度迎えたろう
[03:22.36]愛おしき面影
[03:27.10]貴女こそが その言葉さえ耳を塞ぎたい
[03:38.24]嗚呼 認めない 認めない
[03:40.94]けして拭い去ることのできぬ違和を
[03:44.37]永い刻の果てに辿り着いたのに どうして
[03:49.85]赦せない 赦せない
[03:52.08]おのれが内から湧き出るその声
[03:55.42]愛すべきものだった その筈なのに
[04:00.25]そうして新たな不幸(ループ)が始まっていく
[04:11.96]曰く無限は余に永く
[04:14.74]選ばれた答えも虚しく
[04:17.53]神が刻んだ定めに啼く そしていつか
[04:23.01]何もかもを失いたくなく
[04:25.70]何もかもを諦めたくなく
[04:28.49]何もかもを考えたくなく
[04:31.37]辿る答え
[04:33.97]咆哮 全てをかなぐり捨てて
[04:36.76]横行 許せぬこの仕打ちに
[04:39.45]叩きつけろは願いの言葉『灼けろ、世界』と!
[04:47.81]
[04:48.92]「わかっていた。
[04:50.78]そう、知っていた。
[04:54.31]もう、帰ってこないのね。リフル一一。
[04:58.95]もういい。何もかもどうでもいい。
[05:04.62]私の願いはもう一一終わったの」
[05:10.84]
[05:11.86]だから 終わりたい 終わりたい
[05:14.84]すべて何もかも 消し去ってしまうの
[05:18.18]終わりなき死産の果てに立ち尽くして
[05:22.92]貴女を 縊りたい 縊りたい
[05:25.89]黒く絶望を滲ませるこの手で
[05:29.23]いみじくも天の巡る運命ならば
[05:34.53]そうよ 神の存在り方も否定するまで
[05:45.86]声のないままに病を叫ぶ
[05:55.33]
[06:00.81]さあおいで 傍にいて
[06:07.78]朝も夜もともに とこしえに
[06:19.30]
[06:19.48]「みんな、灼けてしまえばいい……」
[06:23.85]
文本歌词
作词 : 凋叶棕
作曲 : 凋叶棕
翻译:偽典の少女
校对:Eostlouten
さあおいで 傍にいて
朝も夜もともに とこしえに
たとえ かけ離れても 再び巡り合うまで
「リフル一一ああ。貴女の声を聴いた。私は確かに貴女に出会って
貴女と再び共に一一それなのに。貴女は、貴女は…………
一一貴女は誰なの! ?」
けして消えぬ 痛みがある
失くした身体の その半身が疼く様に
形のない 肢体を抱いて
その幻肢痛のまま己を罰してしまうように
彼方より求めた
愛おしき面影
その記憶を疑うことがかくも恐ろしい
嗚呼 止まらない 止まらない
この手の先から 腐り落ちていける
絞り出す呻き声は 届く先もなければ
信じたい 信じたい
これが選ばれたただ一つの奇跡
何にきえ替え難い 我が半身と
そうして幾多の呪いをねじ伏せている
いつか 二人だけ
何もかもが要らない世界へ さ
待ち続けて 得たはずでも
心のどこかで それもきっと また紛い物だと
何度迎えたろう
愛おしき面影
貴女こそが その言葉さえ耳を塞ぎたい
嗚呼 認めない 認めない
けして拭い去ることのできぬ違和を
永い刻の果てに辿り着いたのに どうして
赦せない 赦せない
おのれが内から湧き出るその声
愛すべきものだった その筈なのに
そうして新たな不幸(ループ)が始まっていく
曰く無限は余に永く
選ばれた答えも虚しく
神が刻んだ定めに啼く そしていつか
何もかもを失いたくなく
何もかもを諦めたくなく
何もかもを考えたくなく
辿る答え
咆哮 全てをかなぐり捨てて
横行 許せぬこの仕打ちに
叩きつけろは願いの言葉『灼けろ、世界』と!
「わかっていた。
そう、知っていた。
もう、帰ってこないのね。リフル一一。
もういい。何もかもどうでもいい。
私の願いはもう一一終わったの」
だから 終わりたい 終わりたい
すべて何もかも 消し去ってしまうの
終わりなき死産の果てに立ち尽くして
貴女を 縊りたい 縊りたい
黒く絶望を滲ませるこの手で
いみじくも天の巡る運命ならば
そうよ 神の存在り方も否定するまで
声のないままに病を叫ぶ
さあおいで 傍にいて
朝も夜もともに とこしえに
「みんな、灼けてしまえばいい……」